集中力をコントロールしたい!集中力のスイッチのポイントはどこにある?
こんにちは。
株式会社UCHIAGEの広報担当です。
前回は、ミスを減らすための方法についてまとめました。
今回は、前回の内容を活かして、集中力についてまとめます。
実践したら、仕事がはかどりそうです。
集中力が下がるときはどんなとき?
①他人からのよこやり
集中していても、他人から声をかけられると、集中力が切れてしまいます。集中したいときは、声をかけられないよう環境を整えることも大切です。
②スマホなどの通知
スマホのメールやラインは四六時中きます。スマホを見る時間帯を決めて、作業に取りかかると集中が途切れないかもしれません。
③視界の乱雑さ
人は目から多くの情報を収集します。目の前が乱雑で散らかっていると、不要な情報が目から入ってきてしまいます。デスククリーンをおすすめします。
集中力を高めるにはどうしたら良い?
①締め切り効果
締切が近づくと、高い集中力を発揮することがあります。体感したことがある人もいるのではないでしょうか。期限を決めることがポイントです。
②ポモドーロ・テクニック
フランチェスコ・シリロ氏によって発明された、短時間の集中作業を繰り返すことで仕事を効率よくこなすテクニックです。
③プレ・パフォーマンス・ルーティンを決める
イチロー選手で有名な方法ではないでしょうか。いつも同じ状態で仕事を始められるように、毎日同じ作業を繰り返す方法です。
④運動
定期的に運動をはさむことで、アドレナリンが分泌されて体が活性化します。集中力も向上しやすくなります。
⑤音
集中力を高めてくれる音は人によって異なります。雨の音、森のざわめき、波のしぶきなど自然界にある音は、集中力が上がりやすいといわれています。
まとめ
集中力についてたくさんの気づきがありました。大半は無意識でやっていましたが、学生のときに知っておきたかった内容ですね。これからは、自分で集中できる環境を整えて、集中力をオンにして仕事をしたいと思います。仕事がはかどりそうです。
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株式会社UCHIAGE(うちあげ)
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