インフルエンザ対策!気をつけたいポイント3つを紹介!
こんにちは。
株式会社UCHIAGE(うちあげ)の広報担当です。
寒い季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。
外は凍えるほど寒いのに、建物や電車は汗をかくくらい暖かいため寒暖差で体調を崩してしまいそうです。体調管理には気をつけたいですね。
今回は、この時期に気をつけたいインフルエンザの注意ポイントについてまとめました。
インフルエンザとは何者か?
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスを感染源とする感染症です。接触感染、空気感染、せき・くしゃみなどの飛沫感染などで感染する可能性があります。
感染症状として、高熱、せき、悪寒、のど痛、関節痛、全身のだるさ、頭痛などが表れます。
対処療法として、経口補水液などで水分摂取し、栄養を摂って、安静に休みましょう。症状がある場合は、受診しましょう。
インフルエンザは季節性インフルエンザと新型インフルエンザにわけられます。
毎年流行るのが季節性インフルエンザで、大きく分けてA型・B型・C型があり、流行に関係するのがA型とB型です。人によっては、インフルエンザの予防接種を受けたのにインフルエンザに感染したことがあるのはこのためです。型が変われば、再度、感染する可能性があります。
新型インフルエンザは、インフルエンザウイルスの抗原性が大きく変化した新型です。世界中でパンデミックをおこすことがあります。
インフルエンザ対策に気をつけたいポイント3つ!
①手洗い・うがいの徹底!
外出したら手洗い・うがいを徹底しましょう!医療人も、インフルエンザの患者さんと接触するたびに、手洗い・うがいをして感染を防いでいるそうです。(医療人はインフルエンザ予防接種をしています)せきなどがある場合は、マスクをして周りの人に配慮しましょう。
②免疫力を高める!栄養のある食事と十分な睡眠
インフルエンザウイルスと自分の免疫が戦って勝てる体調を整えましょう。
③インフルエンザに感染した場合、外出を控える
インフルエンザに感染した場合は、外出を控えましょう。感染拡大を抑えるためです。体調が回復しても、約数日間はインフルエンザウイルスを体から放出していると言われています。外出して、電車・トイレを使用した場合、他の人に感染してしまう可能性があります。安静に、休息をとりましょう。
プラスα)
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。ある程度の湿度を維持しましょう。(適度の湿度は50〜60%です。)定期的な換気も大切です。
まとめ
インフルエンザウイルスに負けない体作りが1番の対策です。
しっかり栄養のある食事をとって、十分な睡眠を心がけましょう。
また、手洗い・うがいの徹底をするなど、自分の心がけ次第で予防できます。
インフルにかからない予防を実践してみてはいかがでしょうか?
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