社長とは何をやる人なのか!起業する前に知っておきたい社長の役割とは?
こんにちは。
株式会社UCHIAGEの広報担当です。
今の時代、ネットが世界中を繋いでいるため、資本がなくてもビジネスを起こしやすくなりました。
また、年齢に関わらず個人で情報を発信し、特技や才能、面白い!で、世界中にファンをつくる事もできるようになりました。
こんな時代だからこそ、起業した会社の舵取りをする社長の役割とは何なのかを考えてみました。
会社とは?
会社の一番の目的は、経済活動によって資本を増やし、増やした資本を経営者や従業員に分配することだと言われています。
資本とは、事業を運営するにあたり必要な基金のことをいいます。
会社のトップである社長は、経済活動で資本を増やすことが第一に求められます。
社長とは?
社長とは、自分の会社の代表を担う人のことです。会社の顔、と言われることもあります。
法的には''取締役''として定められています。
基本的に、他社との契約関係などにおいての決定権は''代表取締役''が担い、社内における事業の決定などについては''社長''がその権限を有するのが一般的のようです。
''代表取締役''と''社長''はイコールではないので、''代表取締役社長''として一括に役割を担うこともあります。
社長の役割とは
①会社の方針・役割を決める
戦略を練ったり、会社の方向性を決める大切な役割があります。
②会社の状態を把握する
細かな把握は各部署で行いますが、会社全体の現状を把握することが大切な役割です。
③会社の仕組みを作る
会社の部署やシステムの構築を考えたり、必要な人材を集めることも社長の役割として考えられます。
③会社のすべての責任をおう
一企業のトップとして、会社のすべての責任をおいます。
④資金をつくり出す
会社を回すためには資金が必要です。資金調達も大切な役割です。
⑤後継者の育成
会社を永続的に繁栄させるためには、後継者の育成が必要です。
まとめ
社長とは、私たちが知らない仕事や責任を負っているんですね。
経営の戦略から後継者の育成など、仕事が多岐にわたっていることがわかりました。
社長、というと華やかなイメージがありますが、トップとしての覚悟と地道な作業が必要そうですね。
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